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FPSキチガイは人道法を守れ! 赤十字が声明

2013-11-04 カテゴリ:その他 タグ:


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ニコ動見てたらニュースティッカーに面白いニュースが流れていた。

赤十字、戦争ゲームにも人道法を 「順守」訴え声明

赤十字国際委員会(ICRC、本部ジュネーブ)は戦争をテーマにしたビデオゲームでも実際の戦争と同様に、市民への攻撃などを禁じた国際人道法を「順守」するよう訴える声明を出した。

ゲームの中であれ戦争を扱うなら、プレイヤーは人道法を守るべきだ、っていう事みたい。

赤十字の日本語ページにはもっと詳しく書かれている。

戦争のリアリティーを追求したゲームに関するQ&A

戦争を題材とした娯楽コンテンツは、世界中で子どもや大人を魅了しています。プレーヤーの物理的視点で進む「ファースト・パーソン シューティングゲーム」は、軍隊で訓練目的で使用されることもあります。赤十字国際委員会(ICRC)は、プレーヤーに現場のリアリティーを追求・体感させるゲームを対象に、戦場にいる実際の兵士と同じようなジレンマに直面するよう、ビデオゲーム制作者とともに動き始めました。

私たちが問題としているのは、まるで実際の戦場にいるような、リアリティーを追求したビデオゲームです。

ICRCが特に懸念する、ゲーム内で国際人道法を犯すシナリオってどんなものがあるの?

例えば、尋問の際の拷問や、一般市民への意図的な攻撃、捕虜や負傷者の殺害、医療従事者や施設・車輌(救急車等)への攻撃などを描写したシナリオや、戦場にいる者であれば誰でも殺害していいというシナリオです。

簡単に言うと「リアル系FPSで戦争犯罪すんなハゲ」って事らしい。
リアル系FPSの定義はたぶん赤十字が考えているより難しいゾ、って思ったんだけどまあそれはどうでもいいか。

最近売れてるFPSゲームで一般市民を殺害出来るのって何があったかなあ、と考えてみたんだが…あんまり思いつかない。そもそも一般市民が出てくるゲーム自体あんまないような気がする。

■CoD

ちょっと前ならCoD MW2の「殺せ、ロシア人だ」が定番だと思うんだが、あれって確か犯罪者というか悪人側なんじゃなかったっけ。

■PAYDAY

PAYDAYなんかは全編犯罪だからちょっと違うような。

■ArmA

リアル系FPSと言えばArmAシリーズか。ArmAだと味方とか市民を攻撃するとミッション失敗したり味方に殺されたりしたはず。

前身のOFPを初めてやった時は、一生懸命味方を攻撃しながら「難しいゲームだなあ」と思っていた。「なるほど、ジープのあのおっさんは味方だったのか」と。

■FarCry3

FarCry3だと市民を攻撃出来るけど、同時に3人ぐらい殺すと即死ペナルティ食らう。

これはこれで問題じゃね? 俺に裁判受ける権利はないのか! ふざけんなおら! 故意じゃなくても問答無用で死刑か!? 誤射だったらどう責任取る気だコラ! まあ即死なので文句も言えないわけだが。

■CS

そう言えばCS:GOだと人質の一般市民が出て来るな。
CTが人質を攻撃すると罰金払う事になるし、赤十字の言うケースにバッチリ当てはまるかもしれない。Tの場合は元々犯罪者なわけだから問題ない、でいいのかな? 赤十字的に。

2人いる人質のうち片方を殺しておくっていう戦術があったような気がするので、それやったら次の試合は牢屋行きでお休みとか。赤十字案を採用するならそんな感じになるんだろうか。

 

まあテンポ悪くなるだけだと思うぜ。

ちなみにWikipediaによると、国際人道法とは

狭義では、ハーグ陸戦条約とジュネーヴ条約に二分される武力紛争法のうち、傷病者・難船者・捕虜・文民などの武力紛争における犠牲者の保護を目的とするジュネーブ法のみとされる。
国際人道法 – Wikipedia

とされており、ジュネーヴ条約については防衛省HPで日本語訳が掲載されている

戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約(第一条約)

これによると、第三条〔国際的性質を有しない紛争〕 の2項で

 傷者及び病者(第二条約…傷者、病者及び難船者。)は、収容して看護しなければならない。

と書かれている。

(ダメージ受けてる敵に止めを刺しては)いかんのか?

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